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更新記録

操作ミスで以前の更新記録を削除してしまいました。

新らしく順次記録していくことにします。

 

令和元年05月05日  「男山三社 年間例祭日程」を令和元年年度の日程に修正しました。 

平成29年05月18日 「男山三社 年間例祭日程」を平成29年度の日程に修正しました。  

平成29年04月20日  「はりま風土記の里を歩く会」に百舌鳥古墳群見学会の当日の写真をアップロードしました。 

平成29年04月17日  「はりま風土記の里を歩く会」に百舌鳥古墳群見学会の解説資料をアップロードしました。 

平成29年01月15日  「四季折々」に雪の中の姫路城と水尾神社のとんど祭をアップロードしました。

平成28年09月07日  「孝橋明子の風土記研究コーナー」新しく出版された本を紹介しています。

平成28年06月02日  「四季折々」にTour of Japan 京都ステージをアップロードしました。

平成28年05月07日  「孝橋明子の風土記研究コーナー」に新しい原稿(18)を追加しました。

平成28年04月13日  「孝橋明子の風土記研究コーナー」に新しい原稿(17)を追加しました。

平成28年04月07日  「四季折々」に姫路城周辺の桜をアップロードしました。

平成27年12月17日  「男山三社 次の祭礼」に(除夜祭・元旦祭・とんど祭りの予定)を追加しました。

平成27年12月17日  「孝橋明子の風土記研究コーナー」新しい原稿(16)を追加しました。

平成27年11月07日  「孝橋明子の風土記研究コーナー」に新しい原稿(15)を追加しました。

平成27年10月18日  「孝橋明子の風土記研究コーナー」に新しい原稿(14)を追加しました。

平成27年10月08日  「男山三社 次の祭礼」に(水尾神社秋祭りの予定)を追加しました。

 

 

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四季折々

平成29年1月15日

 

姫路城の雪景色です。お城の間近の氏宮・水尾神社でとんど祭が催行されましたが、雪の中でのとんどは初めての経験でした。

平成28年06月02日

 

5月30日に行われた国際自転車ロードレース Tour of Japanの京都ステージを見ました。

平成28年4月7日

 

 折角の桜が残念ながら今日の雨でお終いになりそうです。

2日と5日に姫路城周辺の桜を撮りました。今年の桜は期間が短かったのでお花見ができなかった方もいらっしゃるかと思います。写真でお楽しみください。

 

 スライドショーはこちらをクリック

 

平成27年9月27日


 中秋の名月を望遠鏡で見てみようと、西はりま天文台に行ってきました。ここには日本最大であって、公開されている望遠鏡としては世界最大・口径2mの反射望遠鏡が設置されています。望遠鏡の名前は「那由他(なゆた)」。古代インドのサンスクリット語で10の60乗の数字=極めて大きい数、という意味だそうです。


 今年は旧暦の8月15日にあたるのが9月27日なので、この日が「中秋の名月」とされますが、満月は28日だそうです。今回の満月は月と地球の距離が最も短くなる、いわゆるスーパームーンになります。一年で一番小さい満月と比べれば長さで14%、明るさで30%も違うそうです。


 望遠鏡では大きく拡大された月のクレーターを見せていただき、なかなかの感動ものでしたが、月を愛でて秋を楽しむには肉眼のほうがよさそうです。群雲に見え隠れする大きい満月を楽しんで山を下りてきました。


平成27年5月15日

 

先月、父が満98才で他界した。

父の住んでいたところを整理中である。

思いもかけないものが引き出しの底から現れたりする。父に直接関係したものではないが、60年近く昔の電報がでてきた。

同じ隣保に住んでいた人の弟さんが、終戦から十年以上も経った昭和32年に満州から復員されてきた。満州で沖縄出身の女性と結婚され2人の娘さんを連れての帰国であった。

恐らくあわただしくされているご本人や家族にかわって、私の母が奥さんの里の沖縄に連絡をとってあげたらしい。電報はその返信として沖縄から届いたものである。

 

昭和32年11月24日付け

フミミタ」チヨコ」イキテイルカ」ウナヘン」オキナワイヘヤソン

文見た、千代子 生きているか ウナヘン(至急返信願う) 沖縄伊平屋村

 

昭和32年11月26日付け

デンミテミナヨロコブ」ゴコウイヲシヤス」イヘヤソンテフ

電(電報)見て 皆喜ぶ 御好意を謝す 伊平屋村長

 

戦争が終わってから十年以上も連絡をとることができなかったのであろう。

生きていたという喜びがいかに大きかったか、デンミテミナヨロコブ」という短い文章に濃縮されている。村長名で返信が来ていることから、家族はもちろんのこと、一村をあげて喜びをわかちあわれたに違いない。

 

平成27年4月2日


永らく四季折々のupdateをサボっていました。


明日からは雨らしいので、「チャンスは今日だけ」・・・とばかりに桜の咲き誇る姫路城を写してきました。


平成26年8月22日


朝の散歩のときの写真です。

(左)久しぶりに二重の虹を見ました。写真ではわかりにくいかと思いますが、外側の虹は赤⇒菫の色の順序が逆になっています。

(中)八丈岩山の周辺ところどころに白い百合が咲いています。

(右)中堀の清水地蔵では地蔵盆です。

平成26年5月30日

 

あっという間に時が過ぎていきます。

4月に作業用の足場で覆われていた天守閣(下の4月1日の写真をご覧ください)が、真っ白な化粧直しの姿を見せるようになりました。

 

足場を取り除く作業は続いています。大きい大きいクレーンで足場の鉄骨材が取り除かれていきます。

 

平成26年4月1日

 

姫路城の桜が満開です。

今年は、いつ咲くのだろうと思う間もなく、突然のように満開になってしまいました。

 

フォトアルバムはこちら。

平成26年2月6日

 

庭の柿の木にとまった小鳥をパチリ。

 

バードウォッチングが趣味のお隣さんに教えていただきました。

今の季節によく見かける「ジョウビタキ」だそうです。

市街地から低い山にかけての花壇、公園、農耕地、川原、草地などで見られる小鳥だそうです。

 

 

トップページの「四季折々」を更新したときには、しばらくの期間、「➐四季折々」のページに以前のデータを残しておきます。

Click here to enjoy the previous data.

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地域の氏宮-男山三社

男山から見る姫路城の初日の出
男山から見る姫路城の初日の出

  世界遺産・国宝姫路城の西に隣合った地区、城西小学校区のうち、小利木町、鷹匠町、材木町(+船場ロワイヤル)、柳町、岡町、嵐山町、岩端町、と城乾小学校区の山野井町、8町で男山の麓の水尾神社、中腹の千姫天満宮、頂上にほど近い男山八幡宮の三社を護っています。


  これらの神社の例祭日、由緒などを紹介します。 

     2012.10.30 水尾神社由緒をversion upしました。


  千姫天満宮は千姫が篤く崇拝した天満宮で、千姫が奉納した羽子板などが残っています。恋愛成就のお宮として有名です。男山八幡宮の除厄祭(いわゆる厄神さん)は、2月18日から19日にかけて夜通し行われ、多くの参拝者で賑わいます。


  なお、山頂の配水池は公園になっており、ここからの姫路城の見晴らしは絶景です。また、元日は初日の出を迎える場所としても絶好です。(日の出は7:10頃です)

 

 水尾神社             千姫天満宮             男山八幡宮

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はりま風土記の里を歩く会

  姫路には姫路城という観光資源に直接利用できる大きな歴史遺産があるため、播磨にはその他にも一級の歴史遺産が多くあるにもかかわらず顧みられないケースがしばしばあります。『播磨国風土記』もその一つです。

 

 「はりま風土記の里を歩く会」は、播磨の各地の歴史と自然を訪ねて、「歩く会」を約8年間に亘り月1回のペースで実施してきました。「風土記」に一つの軸足を置きつつ、古代から近代にいたる様々な史跡、遺跡を訪れています。また、平成21年には過去に歩いてきたルートの一部を本としてまとめて出版し、播磨在住の方々のフィールドワークの一助となるべく活動してきました。今後も末永く活動を続けるつもりです。


   皆さんも一緒に歩きませんか?

    

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  「歩く会」への参加のお誘い

  次回例会予定

  最近の活動記録

  風土記1300年記念行事

  過去に歩いたルートの紹介

  「歩く会」会員が分担執筆した播磨のウォーキングのためのガイドブック


等々を紹介しています。是非、ご覧になってください。

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少己貴命の地域史・地名ミニ研究

  本ホームページの管理人、少己貴命(Sukunamuchi-no-mikoto)がちょっと疑問に思ったり、考えたりした地域の種々をまとめたものです。

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播磨國風土記-餝磨郡の解明

  民俗学で有名な柳田国男の実兄・井上通泰が『播磨風土記新考』を著してからおよそ80年。『新考』は優れた研究書ですが、誤って解釈されている個所もあります。その後の研究者は、その間違った解釈を鵜呑みにして約80年間にわたって自分の著書に通泰氏の誤りをそまま書き写し続けた結果、「定説」の域を越えて「真実」とされるほどになっています。

 

    例えば「八丈岩山が因達里神山である」という説です。井上通泰が八丈岩山であると考えた根拠は客観的なものではなく、主観的なものに過ぎません(通泰氏の『新考』を読み直してみてください)。 したがって井上通泰も「・・・今の安室村に八丈岩山といふ山あり・・・・これぞ恐らくは因達神山ならむ。」と推定したに過ぎず、「間違いなく八丈岩山である」とは言っていません。にもかかわらず、その後に播磨国風土記について書かれたほとんど全ての著作物には「八丈岩山である」と断定して書かれています。

 

    このようなことについて技術屋の感覚で新しい解釈を提案しています。

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蚊の屁の突っ張り

  「蚊の屁」ぐらいなら「突っ張り」なるかも知れぬ。しかし、人間様の世の中には何の役にもたたぬとわかっている「よしなしこと」でも、一億三千万人ほどの日本人の中には、「そのとおり」と思う人が一人や二人はいるかも知れぬ。所詮「蚊の屁の突っ張り」であるが・・・・